すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

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訳文;qntm『Lena』

チャールズ・ストロス氏が最近のblogでほめていた、qntm氏による短編小説『Lena』の勝手な全訳。(原文約1920語、邦文にして6000字。15分前後で読める文量)

惨禍/賛歌の履歴;『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』第3話感想

高橋敦史監督『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』第3話「のばえのきょうふ」の感想です。 1万2千字くらい。 ※以下、『ゴジラS.P』第3話までをネタバレした文章が続きます。ご注意ください※

たしかに地に足をつける充実の細部;『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』第2話感想

高橋敦史監督『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』の第2話「まなつおにまつり」の感想です。 第2話のおはなしというよりも、すっごく個人的な癖(ヘキ)についてのお話が主です。適当につまみ食いしてる半端者のおれにとっての真実の歴史なので、正しい知見を…

わからぬなりに気持ち良い言と音と画のつらなり;『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』1話感想

高橋敦史監督『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』、その1話を観た感想です。(投稿時点で2話まで鑑賞) 1万9千字 2万2千字くらい。 ※以下、高橋敦史監督『ゴジラS.P<シンギュラポイント>』をネタバレした文章が続きます。ご注意ください※

訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より

アレックス・ビーチャム氏による『Outer Wilds』卒業制作時の論文の勝手な邦訳です。訳文2万1千字くらい。

SFのロマンを剥ぐ;短編集『なめらかな世界と、その敵』感想

記事題どおり、伴名練氏の短編集の感想です。本文11万+余談5万+自分語り1万字だけど、出典表記・引用でだいぶ嵩みました。

「おかしい」の先、「おかしくてかなしい」の更に先;『なめらかな世界と、その敵』のみの感想

無料公開中の短編『なめらかな世界と、その敵』の感想。2万字くらい。

訳文;「その口ぶりは診断ではないが、症状ではある」ミエヴィル氏のblogより

ミエヴィル氏の『London's Overthrow』を勝手に訳して紹介。4万字くらい(うち訳文本文3万字くらい)

訳文;「こちらは悪しきピクチャレスクの日常です、あるいは死霊」ミエヴィル氏のblogより

ミエヴィル氏『Skewing the Picture』を勝手に訳して紹介。2万字(うち訳文17000字)

訳文;「パンツははくものであって見せびらかすものではありません。ただし…」チャールズ・ストロス氏のblogより

チャールズ・ストロス氏blogの18年2月6日記事『Why I barely read SF these days』を、英検3級が勝手に全訳。12500字(うち訳文7500)くらい。

非道を仕様とする記法;『イン・マイ・カントリー』感想

ブアマン監督『イン・マイ・カントリー』や原作ルポ、『第三帝国の言語』『普通の人びと』について。3万3千字。(9/7追記。これ以上は増えんと思う)

糞尿血肉ある生物として;『マンモス展-その生命は蘇るのかー』感想

お台場・日本科学未来館『マンモス展 -その生命は蘇るのかー』の感想です。12,000字くらい、写真9枚。

替え玉異性装トリックは1809年の単なる現実;『バイエルン犯科帳』感想

実録本『バイエルン犯科帳』の感想です。7800字くらい。

二重丸をその手に口に;『カイジ』第三部まで感想

漫画『カイジ』第三部までの感想です。ゲーム単体で面白いのに、細部が他ゲームと対比されたり全体の物語のライトモチーフになったりして凄いナという話。9000字くらい。

夢の国の見る夢;『ペンタゴンの頭脳』感想

『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』感想です。1万6千字くらい。

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