すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

現実の料理を料理する;『Artiste』5巻まで感想

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 さもえど太郎氏『Artiste』既刊5巻を読んだのと、旬な時期なので感想です。(ネタバレせずに面白さを伝える頭がないので、紹介ではありません) 8000字 1万字くらい。(途中の引用をきちんとしたり、結論を加筆しました。改稿はこれでおしまい)

 8/16現在Amazonで電子書籍が1巻8割引き*1で2~4巻まで半額ポイント還元セール中、さらに10月半ばまでに5巻まで読めばウェブ連載に追いつけるとだいぶ旬です。(セールは8/22まで?)

※以下、さもえど太郎氏『Artiste』5巻までをネタバレした文章が続きます。ご注意ください※

*1:正確には690円から9%引きした626円の電子書籍に、81%を占める518円分のポイント還元がなされる。

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日記;2019/07/30-08/05

 先週は月曜締切はぶっちぎりつつも、なんとか長文感想(?)を上げることができましたね。

 それはそれとしてこの更新は7/30(火)から8/5(月)までの日記です。5500字くらい。

 さておき『チェンソーマン』3巻発売の販促として、藤本タツキ氏の読み切り・連載作第一話の一挙公開(毎日一作ずつ)企画がもよおされているようです。なによりもこちらを優先して読んでいただいたほうがよいと思いました。(若書きで才気あふれる『佐々木くん』から行き作家的成長を追うのもよし、人を選びそうな個性と万人受けする面白さ両方がそなわり最強になった『予言のナユタ』『妹の姉』など近作から読むもよし)

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替え玉異性装トリックは1809年の単なる現実;『バイエルン犯科帳』感想

 アンゼルム・フォイエルバッハ氏による実録本『バイエルン犯科帳』の感想です。7800字くらい。

 ※『バイエルン犯科帳』と、あと『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』の中盤のあるシーンについてネタバレした感想が続きます。未読の方はご注意ください※

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二重丸をその手に口に;『カイジ』第三部まで感想

 kindleセールだったので『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』(つまり第三部まで)を購読しました。以下感想。60009000字くらい。引用元の注はおいおいつける予定ですが、感想文自体はこれ以上いじらないかな。(そもそも初稿から主となる論旨は変わってなくて、見落とした細部の拾いなおしが大体の追記点です)

※『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』のネタバレした感想がつづきます。ご注意ください※

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