すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

さっそく更新ストックが尽きてしまった

 開設以来10記事も投稿してないというのに、最低限目標の週一更新ペースでもストックが尽きてしまいました。なのでお茶濁し更新です。

 

 ブログを始めたことで、積読の山は崩れてるしご無沙汰だった映画館にもまた足を運ぶようになったし……と、コンテンツ消費量は増えていますが。ブログ用に文章だって書いてはいるんですが、書き終わらんですね……。

 レビュー系SNSにかつて投稿した要領でさくっと短く軽く、自分だけがあとで読み返して内容を思い出せたり分かったりできればよい程度には具体的な感想をあげればよいんですけど、あれは「SNS>(あまたあるアカウントの内のひとつである)自分」という感覚だから出来たことで。「自分(の運営するブログ)>に置く感想」となると、「読みでのあるものを」「ためになることを」となんだか気負ったり色気を出してしまったりして、いっこうに書き終わりません。

 たいていのブログがそうであるように(そうか?)、ここもアクセス数0だから、そんな意気込まなくたってよいのにね。

 まあそれだけでなくて、短文感想までハードルを下げてしまうと、長い文章を書かなくなるのでは? という不安もあります。(週一更新という目標は、今回はマジの中身なき日記でお茶を濁しているとおり、自分の能力でこなせるかあやしいマジの目標なのですが、すくなくとも先月の時点では、連日更新するほどがんばらないための言い訳になってました)

 ほかにも、「そもそも一口感想を現時点でやったところで、いったいなんの意味があるんだ?」という疑問もあります。そういう論拠の省略された(=文の根拠がおれに依拠する)文を書いたって、「なんだこいつえらそうに?」って、読むひとにとって参考になりませんよね。ここまでの数記事で、おれという人間が物事の良し悪しについてどのくらいの精度の目耳頭の持ち主で、どんな趣味趣向好き嫌いがあるのか、そこまで物差しになっているかというと……*1

 今週ちゅうに『ペンタゴンの頭脳』(面白い!)の感想をアップしたいし(6/12アップできました)、『フューチャー・ウォー』(ピンとこなかった)の感想も仕上げて来週月曜はきちんと更新したいところです。{こちらはアップできませんでした……(6/21追記;来週については新間大悟著『A.G.C.T. 』感想をアップできました。『フューチャー・ウォー』感想? 知らない子ですね……)}

*1:と書くと自分を高く見積もりすぎてるやからの言動そのものだ。なんだこいつえらそうに?