すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

八連敗

 きょうも更新ありません。

 休日は話題作を見たり、監督の本棚をストーキングしたりしてました。

 以下本の紹介。

 

 上述リンク先の画面右から、

 ・(多分)鍵井靖章氏『夢色の海』(パイ・インターナショナル刊)国際標準図書番号から推測

 ・リチャード・ハンブリン氏『驚くべき雲の科学』(草思社刊)

 ・中沢新一氏『アースダイバー』(※旧版)(講談社刊)付箋アリ カバーのずれ 新版はkindle版アリ

 ・三橋順子氏『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日新聞出版刊)付箋アリ カバーの破れ

 ・蒲池勢至氏『お盆のはなし』(法蔵館刊)付箋複数 カバーのずれ

 ・宮本常一氏『忘れられた日本人』(岩波書店刊) kindle版アリ

 ・赤坂憲雄氏『境界の発生』(講談社刊)付箋複数? カバーのずれ

 ・大塚英志氏『人身御供論 通過儀礼としての殺人』(角川書房刊)付箋複数? カバーのずれ

 ・植島啓二氏『世界遺産「熊野」を歩く』(集英社刊)付箋複数

 ・小松和彦氏『神隠しと日本人』(角川ソフィア文庫)kindle版アリ

 ・上野誠氏『折口信夫 魂の古代学』(角川ソフィア文庫)付箋アリ kindle版アリ

 ・ 唐戸俊一郎氏『地球はなぜ「水の惑星」なのか』(講談社ブルーバックス)付箋アリ kindle版アリ

 ・内田宗治氏『地形で解ける! 東京の街の秘密50』(じっぴコンパクト新書) kindleアリ(リンク)

 ・内田宗治氏『地形を感じる駅名の秘密 東京周辺』(じっぴコンパクト新書) kindleアリ(リンク)

 ・水野一晴氏『気候変動で読む地球史』(NHKブックス) kindleアリ(リンク)

 ・宮田登氏『民俗学への招待』(ちくま新書) kindle版アリ(リンク)

 ・(不明)ロゴと、表紙と題名が少し見える(兎?束?みたいな字)詳細求む 付箋最多

 ・(不明)赤い字で「林」?

 ・(多分)J.D.サリンジャー氏『キャッチャー・イン・ザ・ライ』ペーパーバック・エディション(白水社)

 ・(不明)黄色いオビか表紙かが見える

 ・(不明)大塚英志氏のアスキー新書刊行物 付箋アリ

 ・(多分)並木伸一郎『だれも知らない都市伝説の真実』(学研プラス刊)

 ……という感じ。

 

 付箋のある本を太字にしましたが、ない本でも面白いです。『忘れられた日本人』の冒頭のエピソードからして、著者の宮本氏が老人から古文書類を見せてもらうまでののんびりした経緯のルポで、某作のディテールの参考になってそうな気がしてなりません。