すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

日記;2019/09/17~09/23

 日記です。6300 7000 8000字くらい。(脇が甘かったので書き足しました それでも甘かったのでも少し書いた)

 ※言及したトピックについてネタバレした文章がつづきます。ご注意ください※

 

0917(火)

  何をしていたか覚えていません。(0924追記。思い出しました)

 ■ネット散歩■

  vtuberグループ"にじさんじ"による大人数コラボ『男だらけの雪山人狼』を卯月コウさん(以下うづコウ)視点で観ました。

 うづコウさんは、大企業の御曹司中学生という設定のvtuberで、じっさい配信を見てみると陽キャを装う陰キャみたいなムーブをされているかたですが、最近では外部で初対面のかたがたとのコラボも次々こなす社交性の高さを見せていて、とくに『にじさんじベストパートナー決定戦』というーーガチ恋勢のつきやすい配信者界隈のなかでも、なかなかに燃えそうなーー男女コンビの仲の良さを競う企画を立てたうえで成功させたことも記憶に新しい、絶妙なバランス感覚のかたです。

www.youtube.com

 【実録】同業者のASMR聞いてオギャる男【闇】からの切り抜き動画ですけど、【闇】男性Vtuber達の現実【真実】みたいな全方位敵に回した厄介ムーブ(クッソ面白い)によってなぜかASMR厄介おじさんとして別の複数社vtuber横断した大型コラボ企画のゲストに呼ばれたり(クッソ面白い)、  槍玉(?)に挙げられたvtuberさん(周防パトラさん)からも逆にネタにされる(クッソかわいい)というのは、うづコウさんの人柄のなせるわざでしょう。

www.nicovideo.jp

 

 さて『雪山人狼』です。今回は1年単位でつきあいのある同期も多数いるし、問題なかろうと安心してーーというか、そんな危惧もまったく抱かず、ここ最近のコラボと同じく楽しく見られるだろうと期待してーーリアタイ視聴したのですが……いやはや。

 

(1001追記)

 長くなったし論旨がぐにゃぐにゃなので要点まとめ。

・うづコウ配信で見ると、ぼくは正直わりと居たたまれない気分になった。

彼以外の配信だとうづコウさんはあの回のゲームもコミュニケーションも面白くしているスーパーサブとして楽しく見れた。

・このギャップってエコーチェンバー的なところもある気が?

 ……という話ですね。

(1001追記オワリ)

 

 うづコウは過去『マリオカート』多人数コラボでコラボ相手の配信者とのチャットをミュートにして、自チャンネルのリスナーと会話をし始めたことのある暗い影の持ち主でもあったなあ……と思わせる配信となってしまいました。

 うづコウさんは初心者ゆえに初歩が分からず「これなんですか?」とたびたび聞くんですけど、コラボ相手で仲のよいひと(花畑チャイカさんとか)もめちゃくちゃ詳しいわけではないうえに相手がコミュ強らしく場をなごませようとしてボケを入れたりして回答した結果として不明点は不明なままで、(『にじさんじベストパートナー決定戦』で司会をつとめてくれた夢追翔さんあたりが)普通にきちんと解説的回答をしてくれたりしても、多人数コラボで話題が混線しながら・キャラ間の距離によって声の大小が変わる『Project Winter』の音響システムゆえで、聞きづらいところもあり……、のちの振り返り配信で本人が語るとおり、うづコウさん自身が(本当か、ロールプレイとしてやってるかは不明ですが)どうにも折れてしまって単独プレイが目立つようになってしまう。

(「しばらくストーカープレイしていいっすか?」みたいなことを言ったのに、その直後からソロプレイしてしまったりしてました)

 話ちょい脱線してネットでいつだったかどこだったか、

「みんながプレイ方法分かってるものとして説明なしにやり始めるため、初心者の自分だけは何が何だか分からず負け続けるから『スマブラ』トラウマ」

 みたいな話がバズっていましたが、そんな感じで、ガチの陰キャであるぼくとしても、いろいろなつらい思い出がよみがえってしまいましたね。見てて正直居たたまれなかったっすね、へへ……。

 

 うづコウの個人チャンネルのコメント欄もーーこれはいつも通りと言えばいつも通りなんですけどーープレイ動画のひとつでも数分だけでも見ていれば分かることにうづコウさんが戸惑うなどするためか、いつも以上にかれへ厳しいコメントが飛んでいたように思いました。{リスナー経由で役職・動向がバレるのを防止するために、配信者の方々がコメント閲覧オフしているのが不幸中の幸いだと思う。ぼくなら滅入るくらいの荒れぐあい(うづコウ本人基準ではどうかはわかりません)}

 今回はミュート芸でリスナーとしゃべることもできないので、無言プレイが続いて、なおさら空気が重たく見えてしまい、よりコメント欄が荒れる……と、負の循環が入っているような、なかなかハードな配信になっていました。

 先週のギルザレン3世さんが参加した雪山人狼(リンク先感想)も、初心者の無知ムーブをかましまくるという点では変わらなかったはずなんですけど(操作方法がよくわかってないのはギル様もネタではなくガチなのでしょう)、それでも和気あいあいと見れたのは、プレイヤー同士の会話のキャッチボールがなされているとか、ギルザレンさん個人が観ていて楽しそうにプレイしていることが伝わっているとかってのがあるんだろうなと思いました。

{ギル様のほうは、こういうプレイを好きで自分からやってるんだろうなと分かるから、安心して観ていられるというのもあるのかもしれない。

(TVのお笑い番組で定番企画となっている運動音痴芸人とか絵心ない芸人とかは、笑えないタダの運動音痴であるぼくとしては「本当に運動音痴でもないだろうやつらがそんな風に誇張しやがって。おれが小中学生時代にこの企画がなくて良かった……」と素朴に嫌っているんですけど、でも、あれを観たところで居たたまれない気持ちにはならない。あの辺のネタ感というのは、大事なのかもしれないですね……)

 振り返ってみれば、この日記の最初のほうで挙げた【実録】同業者のASMR聞いてオギャる男【闇】も、ネタとして完成されているからこそ、笑って(≒安心して)観ていられる部分があるのかもしれません}

 

 いやいや、べつにうづコウさんが楽しめてないというわけでなく、うづコウさん自身は普通に楽しんでくれてるんではないかと思うんですけど(べつに食レポ芸能人さんのようなリアクションなんて取らなくても旨いご飯は旨いのと同じように)――ここからは、配信者側からすれば、「そこまで気を配らなきゃいけないか?」と思うことだろうし実際こちらとしても別にそうしてほしいって要求では全くないのでそんなことは気にしないで下さい! って思う、でもこうしてネットに書いちゃう厄介リスナー感想なんですが――、ゲームの操作方法を把握していく・慣れていく(=これもゲームの面白味の一つですよね。できなかったことができていく)のに集中した結果として無言になるのは(=内心がわからないのは)、傍目にただ見てるだけのリスナー(と主語を大きくするとアレだな、見ているぼく)側からすると何だか重たく見えてしまうというのはありますね……。

 

 でもこれ、ほかのコラボ相手の配信を見てみると、むしろうづコウさんのプレイも素朴に面白いんですよね。うづコウさんの単なる初心者ムーブが、人狼なのかどうなのか疑心を買ったり(=ゲームをより面白くする要因になっていたり)。たまに皆と合流できたときに、かれが会話に入ってきたり妙なテンションの上がり下がりとかがチラっと小耳に入ってきたりすると、これが疑心暗鬼の雪山人狼のなかで清涼剤のように機能したり。

 ゲームの上でもコミュニケーションの上でもうづコウさん普通に企画の盛り上げに一役も二役も買ってるんですよ。

(上で散々居たたまれない思いについて話したぼくでさえ、「ちょwwうづコウさんwww」と楽しく見ていられるし、各vtuberさんの個々のチャンネルのリスナーの反応もふつうに好意的です)

 

 見る層や角度のちがいでこうも違うのか、とちょっとびっくりしました。

 これも一種のエコーチェンバーなのかなあ。

 うづコウさん配信のコメント欄では「質問に答えてもらったんだからお礼言えよ」みたいなものもわりあい見られたんですけど(……まあ、うづコウさんリスナーなので、リスナー側もネタでそう言ってるのかガチでイラついてるのかちょっと分からないところはありますが。会話のキャッチボール苦手なぼく個人としては、これらを読んで「アッ ナルホド……ナルホド……勉強ニナリマス」て居たたまれなくなった)、これって実際のところ、ゲームをプレイしている側としては(うづコウさんそれ以外の人だれにとっても)多分かなりどうでもいいことですよね。

 自分の体験を振り返ってみても、多人数で何かをやってるときーー特にゲームをプレイしてるときって、別にそんなきちんと会話する(/できる)ことにプライオリティはないじゃないですか。ゲームの進行へ脳のパフォーマンスががっつり持ってかれて、会話は二の次、散発的・断片的になるのが当たり前だという印象。

 たとえ返事が返ってこなくても気にしないというか、返事がないことにそもそも気づかずゲーム本編の次の局面に意識が向かうことだってままある。

 やってる側は気にならないことや、ちょっと「アレ?」ってなってもその場でさらっと流されて記憶のかなたに忘れ去られるハズのことが、第三者から取り上げられてしまったがために途端に「プレイングミスだ」という風にうつってしまう……配信視聴のなかには、そういう面ってもしかしたらいくらか(それなりに?)ありそうな気がしました。

(それがポジティブの感情面にはたらくと、「質感」やら「てぇてぇ」やら、あるいは「名取さなからミヒマルGTを見出す」やら「委員長の声からカイオーガの鳴き声を見出す」みたいなことに繋がったりするんでしょうけどね。でもまあ、これはこれで取り上げられすぎると、厄介で面倒なことにもなりうる。

 見る側が、壁とか部屋の隅の花になれればいいんすけどね……)

 

0918(水)

 兄家族たちと一緒に夕飯。

 姪っ子が短い言葉を理解し始め、じぶんから単語をあれこれ発するようにもなり、だいぶ仕上がってきたなあと思いました。

 ■ネット散歩?■

  LINE改良により自ケータイがサービス対象外に

アップデート

LINE7.16.1未満のバージョンのサポートが終了しました。引き続きLINEを利用するためには最新バージョンにアップデートしてください。

   アップデート

   Android版アプリ『LINE』警告メッセージより

LINE(ライン)‐無料通話・メールアプリ

LINE Corporation

広告を含む

アンインストール

開く

!このアプリはお使いのデバイスに対応しなくなりました。詳しくはデベロッパーにお問い合わせください。

   Android版アプリ『Playストア』より

 LINEがバージョンアップされた結果、手持ちのケータイでは使えなくなりました。

 連絡が届きもするし送れもするんだけど、トップ画面表示後1秒足らずで「アップデートしてください」警告メッセージが最前面に表示され、それっきり消えてくれないので操作がほぼできないという状態。(「アップデートする」を選んでアプリストアに飛んでも「お使いのケータイは現行バージョンに対応していません」と出てしまう)

 アップデートしてくださいとのメッセージにより提示された一択選択肢で飛んだ先は、「次期バージョン未対応です」という行き止まり表示。来た道を引き返しても、「アップデートしてください」以外の選択肢を提示してくれません。

 詰んだと思いました。(一応パソコン版導入することができて、なんとかなりました。が、そちらも四苦八苦あって、この日のぼくに根気がなければ、普通に諦めてアンインストールしてたんではないでしょうか……)

 

 警告メッセージで誘導するのが、バージョンアップのためのアプリストアへのリンクだけという一択だけでなく、アカウントの現状について確認したり・別機種へ引継ぎしたりするための画面に行く選択肢も用意されていただけるとユーザーとして嬉しいなあありがたいなあと思いました。

 

 さてここから四苦八苦の備忘録です。

 「PCからもLINEができるよ」

 友人A氏から聞いたぼくは、さっそくそちらをダウンロードしました。

 しかし、ケータイアプリ版で登録したアカウントのパスワードがよくわからない。どうやって調べればよいのか? 変えかたは? そちらもググる

 どうやらアプリ版の設定画面でいじくれるらしい。……「でもアプリ起動すると警告表示が出て操作不可能になるんですけど?」ここで詰んだとあきらめずにガチャプレイしました。

 アプリを起動すると表示されるのは……

 ⓪黒画面⇒①LINEロゴ画面⇒②LINEトップ画面(→②a画面上のメニューが表示される(=最上部の「その他 歯車アイコン」や、下段の人型アイコン・吹き出しアイコン・時計アイコン・メモ帳アイコン・「・・・」アイコンなど)。見た目としては「起動中」「読み込み中」って感じの画面ですね。→②b画面中央から下のアレコレが表示される。(=メッセ送りたい人の名前とか、LINEポイント欄とか)}→③「アップデートしてください」警告メッセージ(②bとほぼ同時に表示される)

 ……です。

 じつはこの②a~③が表示されるまでのわずかコンマ数秒は、アプリ利用者の操作を受け付ける時間らしいと、ガチャプレイによって判明しました。

 でその操作受付時間内に歯車アイコンを押し、設定画面へ移ると、そこは警告メッセージ表示フラグが立たないエリアらしいことが分かりました。

 この設定画面のなかには、ケータイ版のアカウント設定の項もあって、そこで新たにパスワードを設定し直すことができました。ただまあ、このボタン操作受付時間はだいぶピーキーですね。

 サービス対象外になった日がもし体力尽きていたタイミングだったら「これはもう無理だな……」とあきらめていたことでしょう。

 さてパスワードを設定し直して、パソコン版に打ち込みログインすると、新規ログイン機体であるためセキュリティ保護の観点から、ケータイからの認証を必要とされます。SIM認証みたいなかんじで、ケータイに送られた臨時パスワードを、パソコン版でも打ち込まなければなりません。

 閉じたケータイ版LINEアプリを開くと、臨時パスワードが表示された画面のうえに、例の「アップデートしてください」の警告メッセージがそこにかぶってしまって、なんだかわからない。

 また「詰んだ……」と思いましたが、あきらめませんでした。

 アプリを開く⇒上述操作受付時間でのアカウント設定画面に潜り込み(→警告メッセージの表示フラグの立たないエリアに行く)⇒パソコン版から新機体からのログイン時に必要な臨時パスワードをケータイ版に送ってもらう⇒警告メッセージの出ない状態で臨時パスワードが読めるようになった。

 ……と、正解があるのかどうかもわからないパズルを解くことに成功しました。

 

0919(木)

 ■ネット徘徊■

 ツイッターで感想が紹介された結果として来訪者が増えたとき(ブログやったりピクシブやったりやめたりした10年余で初めて、1日の来訪者が3桁超えました)、ブクマ通知が来たので見てみたら業者で、インターネットの洗礼を味わった気分でした。なんか通知が来て「おっ、英文ではないぞ!」とクリックしてみたら、アカウント乗っ取られたひとのようでした。こういうパターンもあるのか。

 

0920(金)

 外食をしました。おいしかったです。

 

0921(土)

 宿直日。

 感想よりも読書メモが多くなってきたので、ブログ内索引をつくりました。展の感想とかvtuberのイベント感想とかもごちゃ混ぜにして、メモで触れものだけでなく、感想内で参照した作品も触れたところ、けっこうにぎやかだなあとおもいました。

 ■読み物■

 道満晴明氏の『バビロンまでは何光年?』を読みました。(0924追記;感想書きました)

  『バビロンまでは何光年?』読書メモ

 1巻完結かつわりとサラっと読める作品。1話から最後まで主役固定の続きものでしたが、意外なほどにサラっと読めてしまいます。サラっと読めない道満作品なんて無いのですが、今回は感情的にもサラっと読めてしまった。その点で「せっかくオムニバスでなくて主役固定なんですから、道満先生の近作『メランコリア』以上の積み重ねを見せてくれてもよいんですよ」とも思いましたし、「設定紹介人物紹介から数ページで最高点に到達してた『ニッケルオデオン』の各掌編群は、道満先生的にも神がおりていたんだろうか?」とも思いました。

 だいぶ不遜な感想ですけど、初読時は「こうしたサラっと読めるし楽しい作品が年1くらいで読めて、たまに前述作のようなくっそでかいエモーションで震わせてくれたら最高じゃない? ということは現状がベストでは?」とか思いました。

 ただまあ相変わらずのアイデアの宝庫っぷりなんですよね。

「サラっと読み流してしまったけど、数十ページとか1巻とか費やせるようなすごいネタが、今ふつうに2コマ落ちみたいな小ネタとして使い潰されたくない……?」

 とたまにひやっとなる。

{ページ跨ぎの正味2ページで消化される第一話のヒロインなんて、ショートショートの達人・星新一でも数ページ費やしたネタですわ(ネタバレ防ぐ目的でタイトルを脚注表記にして隠します*1)。この速度での消化ぶりはちょっとおかしい}

 

 そうして振り返ってみると、ネタのまとまりが凄いことになっていることに気づきます。

 目につくのは飲食にまつわるシーンの多さです。

 先行作に言及したうえでのオマージュネタでも、やはりそこには飲食がからんでいたりします。

 ヒロインのひとりカレルレンは、悪魔的な見た目をしたオーバーロード人の褐色美女で、宇宙をボランティアして回っています。ボランティアした過去には地球も含まれていて、彼女は昔の人にすごい技術を教え授けたりなどしたそうです。つまり『幼年期の終わり』のオーバーロード・カレルレンなんですが、そこで彼女が過去の地球でやったことの一つに、「水をワインに変える程度の分子変換器」を授けた……というのがあったそう!

  そうしてあれやこれやを改めて振り返ってみると、『バビロンまでは何光年?』は、しぐさや身ぶりによってキャラの似通いやキャラの関係性の似通いが、そしてその変化が示されていたりする作品なのではないかなあ、なんて読んでいて思いました。

 ……とつらつら書いていったところですでに千字を越え、食事シーンなどについての具体的に書いていったらそちらもやはり千字を越しています。(いま2500字くらい)

 1万字超の文章がつづいたなかからすると、ちょっと文量すくなそうですが、日記につらつら書くには長いので、感想として一個別個にたてたいと思います。

 

0922(日)

 宿直明け日。

 ■社会活動■

  兄の代わりに野球へ。

 兄の代の地元中学の野球部が中心となって組んだ草野球チームで、トーナメント?に参加中。ぼく自身は運動音痴で野球もなんもわかりませんが、グラウンドに立つ9人だけでなくベンチに幾人かいないと試合が成立しないとかで、地元民であるぼくもまれに招集がかかるのでした。

 わりあい代替選手が多かった試合でした。またちゃんとユニフォームを持っているかたのなかにも、スジを痛めて一塁守備につくのもむずかしい人などもいて、時の流れを感じてしまいました。

 30であるぼく、の兄なので、チームメンバーも30前後。対する相手チームは50台もいそうな感じ。こちらのチームの投手はプシューと空気をさく音が聞こえる速球派なんですけど、わりと捕まってしまう。

(あと、カットも交えつつ粘られて、四球を選ばれたりする)

 相手ピッチャーはこちらほど速そうには見えないんですけど、緩急もあり球種も幅があるようで、空振り三振を獲っていったりする。

 欠点を知恵でカバーする主人公勢にちんちんにされる敵チームじゃん、とか思いながら観戦しました。

 

 前回参加したときも思ったんですが、まったく野球にうといために、応援もなんて声をかけてよいのか分かりませんでした。今度呼ばれるまでに勉強したいですね……。

 野球場のベンチとグラウンドの境が側溝になっていて、そのうえの床板がずれてて出入りした時にズボンと落ちた。こういう細部があるんだなあと思いました。

 

 ■建物■

 ボイラーの配管がだめになる。一昨年に二度(地上と地下)、去年も一度(地下)、今年も先月に一度(地上)あったので今日で二度目。もう全とっかえが必要なのではないかと思った。

 

0923(月)

 寝坊して電話で起こされ、小一時間うごいたのちに寝て、夕飯を伝える電話で起こされました。もじどおり一日中寝てました。

 ■建物■

 部品がない・職人さんがお休みなので、また明日以降ということになりました。

*1:『悪魔のいる天国』所収の『愛の通信』