日記さえも貯めこんで(そもそも書くということ自体への気力体力が減退していたりするんですが、そうでなくても考えがまとまらなかったり、刺々しくなってしまって「載せるのもなんだかなぁ」と尻込みしたりする話題が多すぎる。正直つかれた)、にじロックとかにじ一期生ライブとか(配信終了)、委員長のライブ『月ノ美兎は箱の中』(こっちは配信中)とかを観て寝る毎日です。
続きを読むレム原作映画『イカリエ‐XB1』ニコ生無料配信? それも神楽すず氏と同時視聴!?
訳文;「そこにはなんの報酬もありません。このゲームが何を為していてどう機能しているのか、ただただ見ていたかったのです」ジェンキンズ、カーソン、ホッキング、『Outer Wilds』へつづく2,3の論考
翻訳の秋が今年もきました。また去年みたく面白い記事をいくつか見つけて勝手に紹介したいところです!
去年アップした『訳文;「"好奇心駆動型の冒険"とでも言うべき特殊なタイプの冒険に報酬を与えるゲームをつくりたい、それが『Outer Wilds』の主目的です」A・ビーチャム氏の論文より』で翻訳紹介した論考のなかで、参照文献として挙げられていた文献のうち2つ、ヘンリー・ジェンキンズ著『GAME DESIGN AS NARRATIVE ARCHITECTURE(物語による建築物としてのゲームデザイン)』とボニー・ルバーク取材『Clint Hocking Speaks Out On The Virtues Of Exploration(クリント・ホッキングが語る冒険の美徳)』。別記事1つ、ドン・カーソン著『Environmental Storytelling: Creating Immersive 3D Worlds Using Lessons Learned from the Theme Park Industry(環境ストーリーテリング:遊園地産業から学ぶ没入型3D世界の創造)』を勝手に紹介。
訳文45000字+感想24000字くらい。
※言及したトピックについてネタバレした文章がつづきます。ご注意ください※
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お待たせ致しました、
— 京大SF研@9月26日文フリ大阪 G-28 (@KUSFA) 2021年9月5日
京都SFフェスティバル2021のお知らせです!
今年の京フェスは、10月23日(土)に開催予定です。昨年同様、オンラインでの開催となります。
詳細は今後の告知をお待ちください。
HPや企画応募につきましても、只今準備中ですので、完了し次第追ってお知らせ致します。
去年たいそう楽しませていただいた京都SFフェスティバルが今年もまたうごきはじめたようですね。
↓ということで忘れてたあれやこれやをあれしました。今年もまた楽しい開催になることをお祈りしつつ。
日記;2021/08/17~09/13
アリエリー氏のメジャーなスキャンダル(論文のデータ改ざん)の陰のスキャンダル(倫理委員会をとおさず倫理規定違反の実験をしてMIT休職⇒離職となった過去)を知ったり、ゆるくなった大人数イベントにモヤモヤしたり、『バトルフィールド』ストリーマー大会のわちゃわちゃ敷居の低そうなエンジョイぶりに楽しくなったり、『APEX』V最協や『Valo』VCCや『R6S』RF大会で事前練習を大会参加者で数週間おこなうゲーム大会を観る面白さがわかってきた月でした。
『丹』を読み、も少しエロ漫画とハーレムについての知見がたまったら別個の記事を書いてみても面白いかもな~などとも。
※言及したトピックについてネタバレした文章がつづきます。ご注意ください※
続きを読む日記;2021/07/06~08/16
日記です。……そうなんです、また更新が滞りました。
週一でフレッシュな感想文などを投稿するblogとして出発するも早々に進捗がとどこおってしまい、苦肉の策として週一で日記をアップするようにしたのですが、ついに日記さえグダグダずぶずぶになってしまいました。くっさくさの腐肉です。ふがいなくてすまない。ふがいるから困ってるのですが。いつかfleshなblogになるんだ。
5万2千字くらい。
vtuberファン活動は、Light up tonesやにじさんじ甲子園。委員長『にじさんじがきっかけで付き合いました』とうづコウ『BSS(ぼくが先に好きだったのに)グランプリ』というコインの表裏みたいな連日配信。
読書のほうでは、77年発表の筒井『上下左右』と、74年の現実のピアノ騒音殺人事件(上前『狂気 ピアノ殺人事件』)。ワイドショーの「親に責任転嫁の甘ったれ」男と、精神鑑定からWAIS-R算定IQ49だが親に「ふつう」を求められ続けた男(岩波明『殺人に至る「病」』)が興味深かった週……週ではないな。
※言及したトピックについてネタバレした文章がつづきます。ご注意ください※
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